2008年09月14日

ゆとりのお家時間としてのパン

パン教室始めて、次男くんの変化。

なんとお友達と遊ぶことを楽しいと思うように!
「お家に友達、来る?」と聞くようになりました。
本当に嬉しいです。

次男くん、なかなかお友達と遊ばないタイプだったのです。
一人が好きなのかな〜とも思っていました。

それに教室で教える側が子連れはどうなのかな、とも思っていました。

私が「しろつめくさ」でお伝えしたいこと。普段の家庭の暮らしの中でのパン作りです。

例えば子連れなのに、子どもがいない空間でパンを習う。
でも実際、家庭では子どもがいて邪魔が入って、作っていてイライラして、結局イライラパンになっちゃった!
これじゃあ習った意味がないような…。

家庭にトラブルはつきもの。
その波を乗り越え、要所さえ押さえておけば、美味しいパンは家庭で焼けます!
だからお家時間を楽しむ手段としてのパン作りの提案をしたいです。

だから私もなるべく普段の私で。ちょっとゆとりを持つよう、努力して。

次男くんには、ちょっとゆとりがある普段の私を感じてもらえたのかな、と思います。

「しろつめくさ」に来てくださるみなさんへ…微力ですが少しのゆとりをお裾分けできるよう、努力したいと思っています☆