2009年04月25日

「ぼくピンチなんです!」

今日長野中部子ども劇場主催の
「ぼくピンチなんです!」を観てきました♪

茅野時代から子ども劇場に興味がありました。
でもお値段だったり。。気分だったりで。。結局行けずじまい。

今日は行くことができました!!
それも生活クラブで出会った子ども劇場会員さんのお陰☆
度々お電話をくれて。。。しっかり曜日インプットできました。

生の観劇を小さい子どもとその親達に届けたい!!
熱い思いに動かされて来た方多数!
市民劇場の集会場は満員御礼だったんですよ☆




お金に関係なく、人のために動く。。
私の一番の憧れなんだなあって改めて思います。
子どもが小さかったら、必ず会員になり、活動しているんだろうな。


さてさて子ども劇場の醍醐味はやっぱり、
演劇のスペシャリテが子どものために生で身近に演劇をしてくれることですよね☆

この臨場感は。。。やっぱり観た者でないと分からないと思います!
劇場って本当に生もの。
台本があっても、多分セリフは毎回違うはず。
なんせ相手は子どもですもの。

子どもって本当に敏感。しかも残酷。
容赦のない突っ込み、刺激的な合いの手が入ります!
でもこの間を生かしてしまい、子ども達を引き込むのが本当にウマイ!!
さすがプロだなあと感心です!

人を惹きつける表情、人形を引き立てる表情。
人形は本当に生きているんじゃないか!と思うほどリアルでした。
その仕草がまた魅せてくれるんですよね~。




今日一緒に観劇した長男は
帰ってきて早速人形の仕草の真似。
「こ~んな感じでモジモジしていたよね~。」
親子の会話の笑いの種になっています☆

TVじゃなくって、直接語りかけられるから伝わるもの。

今日は親子でいっぱい笑い、感じる時間を過ごせました♪

  


Posted by あんこだま at 20:57Comments(2)子どもとの時間