2008年08月24日
とうもろこし種のマフィン
旬にこだわりたいなあと思う。
長野に来てよかったなあって思うことはいっぱいあるけれど、
野菜のおいしさを知り、
旬を体が実感している!!と知った喜びもその一つ。
夏野菜の中で甘みの強い野菜は発酵種にも向いている。
とうもろこし、トマトなど。。。
義理の父が作った、丹精こめた無農薬野菜で
私も心をこめたパンが作れたらな、と思う。
今日はとうもろこしで。
とうもろこしマフィン
エキス*
とうもろこし200グラムすりおろし
28℃約2日で発酵
種*
とうもろこしエキス100、粉200、砂糖塩3グラム
28℃4時間で2倍に
生地作り
とうもろこし110、水210グラム
強力粉500、砂糖24、塩8、種250、菜種油24グラム
甘味が強く感じた。塩気がほしい。バターとかいれればおいしいはず。
薄力粉入りでもおいしいかも。
分割60グラム
最終発酵30℃2時間
予熱210℃ 焼き190℃15分
とうもろこしを水分として入れたのでかなり細かくしたが、味が焼きあがりしばらくすると飛んだ。
粒で入れた方がいいかも。