2009年09月02日

救急車の使い方

先週末、YUSHICAFEさんや職人館さんへやっと行けたのは。。
我が家のやんちゃ坊主を旦那さんの実家の両親が見ていてくれたから☆

ところが帰路に緊急事態の報告有り。
「次男くん、熱出しているよ~!!」

保育園に通うようになって1ヶ月に1度くらい発熱するようになりました。
夏の疲れが出たのかな。。。
と思っていたら、夕方から
「痛いよ~~~~!!!」と泣き叫ぶ。

さすがに今までにない泣きっぷりだったので
旦那さんの実家から一番近くの総合病院に電話。

すると。。
「緊急医にまず当たってください。」

そりゃそうだ。。
気を取り直して2箇所の緊急医に子どもが腹痛を訴えているので診てほしいと伝えた。
回答は
「外科医ですが、それでもよければ。」

土曜の夕方6時。
このまま夜を越すのも心配だし、
でも外科医に診せるのもなんだか不安。

結局最初の一番近い総合病院に事情を話したところ、
「では内科医が勤務していますのでどうぞ。」

ここまで電話で15分。ちょっとこれだけでも疲れました。

やっと病院に着き、
診てもらい、
(でも緊急で診てもらうときって本当にさっと診るのよね。)
最後に一言。

「こちらの事情が分かっていないと思うのでご説明すると、
これからもし夜、お子さんがまだ痛がっていたら、
救急車を呼んで、小児科医のいるところに行ってください。」

!!!

救急車ってここら辺ではそういう風に使うんだ。。。
土曜の夜、子どもに何かあったら、救急車じゃないと診てもらえない。

3回かけた救急指定病院への電話でも
「かかりつけ医はどちらですか?」ってまず聞かれたな。。。

この違和感。
すぐには言葉にならないんだけど、
恐怖感。

今まで住んできた、茅野市や長野市は恵まれている、
そんな言葉でいいのかしら。
でもなんかやっぱりオカシイよね。。。


結局、子どもは手足口病であることが数日後分かったのでした。


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Posted by あんこだま at 22:09│Comments(2)子どもとの時間
 

この記事へのコメント

うううう…

とにかく心配で不安で、何とかしてあげたくて必死だったよね。

その気持ち受け止めてくれるだけでも、全然違うのに!すっごく人事のような対応…。
愛がないなぁ。

私のところは、診療所の先生がいい方でね。私も、娘も犬も…緊急でお世話になったことがあるの。
その先生なんかは、次の休みの日電話までくれて娘の様子聞いてくれたよ。

子供抱えて遠出することこれから増えるから
いろんなこと体験するんだろうなぁ。。

なんかへん…って感じた感情大事だと思うな。
Posted by pepe*pepe* at 2009年09月03日 01:34
>pepe*さんへ

pepe*さんの診療所の先生、とっても評判いいよね。お医者さんって愛と技術と両方あってほしいよね。。

まだ言葉にならないけれど、同じ日本でも、同じ長野でも違いがあるんだよね。
上田地域はお産大変、小児科待ち時間が長いと聞いてはいたけれど。。。やっぱり自分で体験すると肌身にしみました。
Posted by あんこだまあんこだま at 2009年09月03日 22:32
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