2009年02月06日
あなたのためのパン♪
今、パンと向き合うのがすごく楽しくなった♪
それには一つの変化があったんだ。
ともかくフランスパンがうまくいかなくて、いかなくて苦しんでいた頃。
大抵こんなときはあまり上達はしないことが多いです。
それを分かっていながら、パンねじ伏せるかのように向き合っていた。
こんなときは苦しいから
「なんでパンを作っているのかな。。」と思ってしまう。
パンは一つの成功体験だと思う!
特に初めて上手くいったときの感動ったら!!
本当に、本当に嬉しい♪♪
でも裏返せばコツをつかめないと上手くいかない訳で。。
だから料理は目で、舌で、感覚で、
本ではなく、実際に習った方が上達は早いと言われている。
でもね、やっぱり料理って手で心を伝えるもの。
成功体験だけでは語れない、素晴らしい力があると思う。
私が今たどり着いた一つの結論。
パンは誰かのために焼きたい。
食べてくれる方が少しでも癒されたり、元気になったりするように、
心をこめて焼きたい。
その結果が形の美しさであったり、食感であったりその人の心に届くよう、
精一杯努力していきたい。
それには一つの変化があったんだ。
ともかくフランスパンがうまくいかなくて、いかなくて苦しんでいた頃。
大抵こんなときはあまり上達はしないことが多いです。
それを分かっていながら、パンねじ伏せるかのように向き合っていた。
こんなときは苦しいから
「なんでパンを作っているのかな。。」と思ってしまう。
パンは一つの成功体験だと思う!
特に初めて上手くいったときの感動ったら!!
本当に、本当に嬉しい♪♪
でも裏返せばコツをつかめないと上手くいかない訳で。。
だから料理は目で、舌で、感覚で、
本ではなく、実際に習った方が上達は早いと言われている。
でもね、やっぱり料理って手で心を伝えるもの。
成功体験だけでは語れない、素晴らしい力があると思う。
私が今たどり着いた一つの結論。
パンは誰かのために焼きたい。
食べてくれる方が少しでも癒されたり、元気になったりするように、
心をこめて焼きたい。
その結果が形の美しさであったり、食感であったりその人の心に届くよう、
精一杯努力していきたい。
Posted by あんこだま at 21:03│Comments(2)
│bread
この記事へのコメント
本当にその通り!誰かのために、喜んでくれる笑顔のために、毎日のお料理もやりたいです。忙しいときもあり、くたびれる時もあるけれど、波のようにやってくる、この、誰かのために!(私の場合は家族のためにが多いけど) 幸せを感じます。瀬尾まいこさんの「幸福の食卓」も、ちょっと違うんだけど、とても、じんとくる小説です。瀬尾さんの小説には、なにかしら、食べものが(飲物のときもあるけど)キーポイントのように、折り込められています。この「幸福の食卓」では、シュークリーム。見かけは派手で、無作法そうな、お兄ちゃんの彼女が、心をこめてつくってくれるシュークリーム・・ 主人公が、大きな悲しみから、再生していける力、理屈ではなく、そこにこもった美味しさ・・ あんこだまさんの、作るパンの力も、きっと 家族に届いているとおもうな。今すぐじゃなくたって、母の味妻の味は、いつかいつかどこかでどこかで、効力を発揮するね すてきなことです。
Posted by さくらこ at 2009年02月07日 11:42
>さくらこさんへ
「幸福の食卓」☆タイトルからしてステキです~!今度読みますね♪
食べること=心からの充足になるように精進したいです♪
「幸福の食卓」☆タイトルからしてステキです~!今度読みますね♪
食べること=心からの充足になるように精進したいです♪
Posted by あんこだま
at 2009年02月07日 22:39
