2009年04月03日

ママコーチングinTHE FUJIYA GOHONJIN 2

今日がんばってかいておかないと。。。。記憶の彼方に行っちゃいそうだから!
ママためのコーチングセミナーinTHE FUJIYA GOHONJINのまとめです。

先日、私は気づきであげたこと。
無意識を意識化すること。
言葉を意識的に選ぶこと。
自分への絶対的な信頼感。
それを一つずつ自分の言葉で書き残したいと思います。
(だからコーチの川上幹雄先生の意図から外れてしまっていたら、ごめんなさい。)

1、無意識を意識化すること

これはこのところの自分のテーマでした。
「くじらのしっぽ」のワークでいくえさんが、
「感じることを流さないで、言葉にするといいのよ☆」って
言っていたけれど。。。。
忙しいというより、多分やったことがないからできないの。
で、結果としてどんどん流れていっちゃう!

これは今回のセミナーで具体的な質問をいただけたことで案外解決できたかも!

NLPによると、
気持ちや事実(と思っていること)、経験などの脳で感じることの第一情報は五感なんだそうです。
そして五感は視覚、聴覚、体感覚に分けられて、
当たり前だけど、人によって異なり、特化されているものも違い、個性につながっているんだそうです。

自分の五感に耳を澄ますためには。。。
もう一人の自分に向かって。。。
「どんな風に見える?」
「どんな風に聞こえる?」
「どんな感じ?」
って聞いてあげると私の場合はいい感じです♪

自分をよく知ることが出来ますし、
相手や周りの人のことをよく知ることができます。

個性は人によって違うと言葉ではよく言うけれど
さてどう違うのか分からない。。。
これがすれ違いの原点のように感じていました。

人によって優れている感覚が違うということ、
それを会話で引き出して、よく聞くということ、
差異を認めること。。。。。
それが会話による安心の原点なのかもしれません。

自分の世界は自分の五感によって自分が作り出しているのです!
だから脳の仕組みを知って、変えれば、事実も過去も変えられるんだそうですよ☆


2、言葉を意識して選ぶこと

私が言葉の呪文のような威力に気づいたのは、いつのことだったろう?

このブログでもよく登場する私の母^^;
今にして思うんだけど、多分深い意味もなかったんだと思う。
母は必死で頑張ってきたんだと思う。

やんちゃな、落ち着きのない、体力のあって、好奇心の強い私に向けられた言葉。
「あんたって本当にどうしようもない子だね。」

子育てって本当に大変。
祖父母にも頼ることができず、父もほとんど不在で、引越し続き。
あまりにもやんちゃで近所の幼稚園には私、通えなかったそうです。
だから気持ちは分かります。

でも私は高校生くらいまで心から、本当にどうしようもない子だと思っていました。
多分、母も言いたくて言った言葉じゃないのにね。
もう忘れているかもしれない。
でも言葉って想像以上に呪文のように心に響いちゃうものなんだと思います。。。

セミナーでも聞かれたのですが、高校はとてものびのびした高校で多分先生たちとの出会いが良くて、
私、気づいたんです。
「私ってどうしようもない子どもじゃないんだ」って。
だから今はご心配なく☆

それと。。私やっぱり出会い運がよくて。
茅野時代、知り合ったママたちはとても学ぶことが多い人が多かった。
(多分自分がそういう場をもとめていたんだと思う。)
自分を開示できる人、
辛い思いを優しさに生かせる人。。。

その中で気づいたのが、子どもとの会話が上手だな~って。
最初は真似から入ったんです。
「・・・ちゃんが・・・するとママ悲しくなっちゃうの」
と自分の気持ちを上手に伝えられるママ。
怒りや悲しみで子どもにしたい行動をさせるのではなくて、
根気良く、言葉で自分の気持ちを伝えていた。
だから私も自然と身についた。

話が脱線しちゃったのですが、このセミナー開催の一番の想いは
「ママの言葉が世界を変える!」
だそうです。

とってもよく分かります☆
子どもの世界はママが中心である場合が多いですよね。
そして子どもの世界観、出来事を受け止めるクセなどは、母親から受け継いでいくものが多いそうです。。

母親はみんな一生懸命です。
でも時として、その一生懸命が空回りしていることも多々あります。
子どもへの言葉が呪いではなくて。。。祝福される言葉を注いでほしい。

このセミナーの願いだと感じました☆

3、自分自身への絶対的な肯定。

最後に川上先生がおっしゃっていた言葉。
(今どんな状況であっても)
「今、自分はベストな選択をしている。」
「失敗はない。学びがあるだけだ。」

今、一番自分がなりたいこと。
それは今のあるがままの自分を認められること。

何かができるから好きな自分、
何かがあるからいい自分ではなくて。

最近同年代で気になっている女性の一人が
松雪泰子さん☆
anan2009.2.11号での特集での言葉。

「何もなくても幸せというのが、一番いいなと想います。
朝、目が覚めて、ああ今日も生きていてありがたいな、幸せだなと感じられると、
自分は大丈夫だなって思える。
そうやって日々充実を実感して生きていきたい。

私はたぶん、今いる環境が変わっても、女優でなくなっても、
変わらずに生きていけると思うんです。」

「自分を信じること。
それは自信を持つというより、自信がない自分も、
弱い自分も受け入れる、ということ。

そうすると結構、何が起きても平気だったりする。
その強さを持って、これからも常に変化していきたいですね。」








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Posted by あんこだま at 10:11│Comments(0)セミナー
 
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