2010年07月14日
お金を通した父の愛
お金について考えていたら
父を思い出した。
父が
「働いていてお金を持ってくるものが偉い」
と言っていたこと
問題が起きた場合
解決手段をお金に頼っていたこと
を思い出した。
子どもの頃
「そんなに働くのが偉いの??」
「働いていないから私って価値が無いの??」
「家にいる主婦は価値が無いの?」
「でもやっぱりお金で解決しようなんて絶対おかしい!!」
って
思っていたことを思い出した。
実際
お金のトラブルで実家では夫婦喧嘩も多かったと思う。
だから私
お金と向き合うことが苦手だったんだろうな。
思い出すのと同時に
父の不器用な愛も感じた。
お金が大事と思っているからこそ
お金を渡すことが
父なりのあの当時の不器用な精一杯の愛情だったんだと
今は思う。
結婚したときも
孫が生まれたときも
一番家族らしく振舞ってくれたのは父だった。
田舎に嫁いだので
しきたりを家族にも理解してもらう必要があり
そんな時に一番協力してくれた。
セミナーに参加するにあたり家族の推薦状を書いてもらう必要があり
書いてもらったときにも
無条件に認めてくれた。
そこには
挑戦することを見守りたい
って書いてあったな。。
お金を通して
汚いって思っていた父の愛を
再確認できたと思う。
父を思い出した。
父が
「働いていてお金を持ってくるものが偉い」
と言っていたこと
問題が起きた場合
解決手段をお金に頼っていたこと
を思い出した。
子どもの頃
「そんなに働くのが偉いの??」
「働いていないから私って価値が無いの??」
「家にいる主婦は価値が無いの?」
「でもやっぱりお金で解決しようなんて絶対おかしい!!」
って
思っていたことを思い出した。
実際
お金のトラブルで実家では夫婦喧嘩も多かったと思う。
だから私
お金と向き合うことが苦手だったんだろうな。
思い出すのと同時に
父の不器用な愛も感じた。
お金が大事と思っているからこそ
お金を渡すことが
父なりのあの当時の不器用な精一杯の愛情だったんだと
今は思う。
結婚したときも
孫が生まれたときも
一番家族らしく振舞ってくれたのは父だった。
田舎に嫁いだので
しきたりを家族にも理解してもらう必要があり
そんな時に一番協力してくれた。
セミナーに参加するにあたり家族の推薦状を書いてもらう必要があり
書いてもらったときにも
無条件に認めてくれた。
そこには
挑戦することを見守りたい
って書いてあったな。。
お金を通して
汚いって思っていた父の愛を
再確認できたと思う。
Posted by あんこだま at 16:01│Comments(0)
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