2010年05月20日
「あなたなら、どうしたい?」
もし今度過去を思い出すなら
幼児期の自分なんだろうなあ
とは思っていた。。
出てきた!
出てきた!
一番
自分らしかったときの私。
多動で
自分に基準があり
納得できないものには全く興味のない私は
普通の教育環境にはさっぱり馴染めず
園生活も先生に追いかけられた記憶しかないけど
小学校になると
母は毎週呼び出された。
「落ち着きが無いです。」
「覚えが悪いです。」
「忘れ物が多いです。」
「困ります。」
「ご家庭で何とかしてください。」
自分も劣等感の塊だった母は
苦悩した。
ともかく必死だった。
最初は私も抵抗していたけれど
「もう私では育てられないから
別の学校に入って観てもらいなさい。」
と確かそんなような内容を
母が泣きながら言っていたときに
私、生きてちゃいけないんだろうなあ
このままじゃダメなんだ
と思うようになった気がする。
すっかり忘れていたけれど
思い出した。
今は
小さいときの自分に問いかけている。
「あなたなら、今どうしたい?」
そこから出た答えが
なんだか合っている気がするから。
幼児期の自分なんだろうなあ
とは思っていた。。
出てきた!
出てきた!
一番
自分らしかったときの私。
多動で
自分に基準があり
納得できないものには全く興味のない私は
普通の教育環境にはさっぱり馴染めず
園生活も先生に追いかけられた記憶しかないけど
小学校になると
母は毎週呼び出された。
「落ち着きが無いです。」
「覚えが悪いです。」
「忘れ物が多いです。」
「困ります。」
「ご家庭で何とかしてください。」
自分も劣等感の塊だった母は
苦悩した。
ともかく必死だった。
最初は私も抵抗していたけれど
「もう私では育てられないから
別の学校に入って観てもらいなさい。」
と確かそんなような内容を
母が泣きながら言っていたときに
私、生きてちゃいけないんだろうなあ
このままじゃダメなんだ
と思うようになった気がする。
すっかり忘れていたけれど
思い出した。
今は
小さいときの自分に問いかけている。
「あなたなら、今どうしたい?」
そこから出た答えが
なんだか合っている気がするから。
Posted by あんこだま at 15:43│Comments(0)
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