2010年02月06日
「ずっと感情に蓋をしてきた」あなたへ☆
けっこう最近、実家の親について相談されることが増えた。
ブログに正直に書いているからなんだけど。
人にとって
母親にとって
親からの影響は
とてつもなく大きい。
特に問題なのは
無意識に縛られちゃうことなのかも。
親の影響力は良い方向に使えば
これ以上ない、
生きる上で枯れることの無い泉になると思う。
大体、人は凹凸だらけ。
良いところだけも
悪いところだけも
無いと思う。
その個性を上手く使えるかは
本人次第。
ただ、
個性と伝えられたか、
欠点と伝えられたか
さらに
両方の見方を伝えられたかでは
自分へのコントロールの幅に確実に差が出ると思う。
親との関わりの中で
「私、生まれてきちゃいけなかったかも。
生まれてこなければ良かった。
なんで生まれてきたんだろう。」
ってはっきり思った時があって、
それ以来、
恨んでもきたし、
心が開かなくなった。
家族ってお互い甘えちゃうんだよね、きっと。
だから悲しみが深くなっちゃう。
ただ甘えたいんだよね。
認めて欲しいんだよね。
何回も深く悲しいことがあると
変な諦めが出来て
自分の中には要らないクセが出来る。
私は
自分の感情を伝えることを諦めるようになった。
どうせ言っても分かってもらえない。
感情に蓋をするようになった。
でもね〜。
感じるって人が生きる源なんだよ。
伝えるって人に与えられた特権なんだと思う。
感情にいくら蓋をしたって
心の底では
認めて欲しい
分かってほしい
っていう気持ちがあって
どんどん
本来自分が望んでいない方向に流れていっちゃう。
自分を大切にするっていうことがすごい罪悪感があった。
自分を押し殺していれば幸せになれるかと本気で思っていた。
自分の欠点を認めるのが怖くて仕方がなかった。自分の全存在を否定されている気がして。
ただ人は大切にされたいだけなんだと思う。
気づいたら
ちょっとしんどいけど
変われるよ。
なんでって思うかもしれないけど
何かを変えたいならまず
自分の行動、パターンの何かを変えてみて。
言いにくいけど
とりあえず
「ありがとう」とか(;^_^A
「ありがとう」と「ごめんなさい」はやっぱり魔法の言葉だから。
「ずっと感情に蓋をしてきた」あなたへ。
小さな一歩を是非ご一緒に☆
ブログに正直に書いているからなんだけど。
人にとって
母親にとって
親からの影響は
とてつもなく大きい。
特に問題なのは
無意識に縛られちゃうことなのかも。
親の影響力は良い方向に使えば
これ以上ない、
生きる上で枯れることの無い泉になると思う。
大体、人は凹凸だらけ。
良いところだけも
悪いところだけも
無いと思う。
その個性を上手く使えるかは
本人次第。
ただ、
個性と伝えられたか、
欠点と伝えられたか
さらに
両方の見方を伝えられたかでは
自分へのコントロールの幅に確実に差が出ると思う。
親との関わりの中で
「私、生まれてきちゃいけなかったかも。
生まれてこなければ良かった。
なんで生まれてきたんだろう。」
ってはっきり思った時があって、
それ以来、
恨んでもきたし、
心が開かなくなった。
家族ってお互い甘えちゃうんだよね、きっと。
だから悲しみが深くなっちゃう。
ただ甘えたいんだよね。
認めて欲しいんだよね。
何回も深く悲しいことがあると
変な諦めが出来て
自分の中には要らないクセが出来る。
私は
自分の感情を伝えることを諦めるようになった。
どうせ言っても分かってもらえない。
感情に蓋をするようになった。
でもね〜。
感じるって人が生きる源なんだよ。
伝えるって人に与えられた特権なんだと思う。
感情にいくら蓋をしたって
心の底では
認めて欲しい
分かってほしい
っていう気持ちがあって
どんどん
本来自分が望んでいない方向に流れていっちゃう。
自分を大切にするっていうことがすごい罪悪感があった。
自分を押し殺していれば幸せになれるかと本気で思っていた。
自分の欠点を認めるのが怖くて仕方がなかった。自分の全存在を否定されている気がして。
ただ人は大切にされたいだけなんだと思う。
気づいたら
ちょっとしんどいけど
変われるよ。
なんでって思うかもしれないけど
何かを変えたいならまず
自分の行動、パターンの何かを変えてみて。
言いにくいけど
とりあえず
「ありがとう」とか(;^_^A
「ありがとう」と「ごめんなさい」はやっぱり魔法の言葉だから。
「ずっと感情に蓋をしてきた」あなたへ。
小さな一歩を是非ご一緒に☆
Posted by あんこだま at 14:36│Comments(0)
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