パンに教えてもらったこと☆
それと最近パンを作る上での、私の変化は。。。
以前より、もうちょっと丁寧に作るようになった気がします。
粉と水を混ぜるとき、ちょっとふるう。
捏ねて一時発酵する際、ちょっと丸めにきを遣う。
一次発酵の際は、乾燥しないよう、ちょっと念入りに密封する。
分割は生地の網目を、ちょっと意識する。
丸めは面が美しくなるように、ちょっと意識する。
教室であっても焼きはギリギリまでもうちょっと待ってみる。
などなど。。。。
そのほんのちょっとが重なって美味しくな~れの魔法としてパンに効いている気がします。
でもね、自家製の天然酵母のパンってやっぱり気まぐれなことも多くて。
だからその変化を見落とさないように、
ず~~~っと見ていればそれで美味しいパンが出来るかというとそうでもなくて。
ずっと見ていると気になってきちゃいますよね。
大体の人は手を出したくなって、出してしまいます。
そうすると順調に自分の力で育っていたのが、ちょっと力が萎えちゃったりして。
。。。これって何かの話と似ていると思いませんか?
ママならお気づきのはずです!
そうそう、子育てと似ているんですよね~。
ある程度に育ったら、
適度な距離と
必要な時に、
必要な分だけ
丁寧な心がけをする。。。。。
それがパンに教えてもらったことです。
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