旦那さんの感覚から学ぶこと
先日NLPセミナーで感覚のワークがありました。
視覚、
聴覚、
体感覚。
それを自分はどう感じているのか、
他の方はどう感じられるのか、
体験です。
このセミナー、
夫婦で参加しているんですよ。
最初は抵抗がありました~。
素の、素の自分をさらけ出しているのですから。。
(さらけ出したいし、それによって前に進みたいし!)
でも夫婦でこのセミナーに参加することで
お互いのことを客観的に見ることができるようになったこと。
お互いの要素を受け止められること。
成長してます!(多分^^;)
そして家族の前で素の自分をいつもオープンにできることの方が
自分にとってはとてもとても大切だということに
気づきました。
伝えるって難しいです。
よく旦那さんに言われていたんですよね。
「なんでしょっちゅう言うことが変わるの?」
う~ん。
何か事があるごとに想いって変化するんですよね。
その変化を伝えるのって難しい。
でもこれは子どもによくありますよね。
親が子どもの変化についていけていなくて。
家族だからこそ、期待とか甘えとかあって変化を受け取ることが
難しいんでしょうね。
家族だからこそ。。
変化をそのまま受け取るっていうことが一番大切なのかな~。
(変化の方向性は気にした方がいいと思いますが。)
一番に分かってほしいですものね。
話を元に戻して、
この感覚のワークをやっていて、
旦那さんの感覚について色々思い出していました。
ワークで旦那さん、視覚はダントツでした!
視覚優位!
だから部屋がちょっとでも散らかると気になるし、
物が移動しているのも気になるんです。
でもそれだけじゃあ多分無いんです。。
聴覚も体感覚も相当発達してるんですよ。
いわゆる騒音にものすごい敏感なんです。
音→情報として蓄積、も得意です。
だからサプライズとか得意です。
それと落ち着かない空間(お化けがでそうとか)も敏感なんです。
私が作ったパンを食べて、その時の気分とか当てています。
で、回転も速い。
スケジュール管理も手帳いらず。
プラス絶えず磨いているんですよ、
その反応性と観察の鋭さで。
だから感覚、全てに鋭いんだろうな~。
男性的な感覚も女性的な感覚も持ち合わせているんですよ。
だから結婚当初は同じスピード、感覚を求められて
負けず嫌いの私の性格も拮抗して
しんどかったですね~。
今は・・・
旦那さんの感覚、そのまま受け止めて接してみよう。
が今日の結論でした。。。
「その音うるさくない?」
「そうだね~。うるさいね~。」と。
最後に旦那さんの弱み。
人見知りして自分を出し切れなくなること。
このワーク。
私もすごく感じたのですが、
自分(の感覚)を信じきれるのか、そうでないかで
全然受け取れるものが違ってきます。
だからやっぱり自分を信じることが一番大切ですよね☆
今日の先生の言葉にも
「生きている実感は五感をフルに使うこと」という言葉がありました。
自分に意識を向けて、
自分を信じて、認めて、
じっくり自分と会話する1ヶ月にしたいと思います☆
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