パンを作る想い
私、今、ほとんど毎日パンを焼いています。
楽しいから、焼いています。
パンを作っている過程が楽しくて。
出来た時の感激☆
おいしいものをシェアする心地よさ。
パンって生き物なんだと思うのです。
特に自ら酵母を起こしてパンを作ると、もうそれは手塩にかけた生き物なのです。
いっぱい、いっぱい愛情をかけた分、おいしいパンが焼けるのは
もう間違いがないのです。
苦労して、愛情をかけて形になったときの嬉しさ。
ちょっとずつの工夫が実るのです。
なぞ解きの感覚と似ています。
「今回どうしてこうなったのかなあ??」
「よし、こうしてみよう♪」
チャレンジに失敗はつきもの。
失敗の先にあるのは成功。
信じています☆
おいしいパンをいっぱいイメージして。
でもこんなに苦労して作ったおいしいものであっても一人で食べたら勿体無い。
やっぱり美味しいものはみんなで食べなくちゃ!
幸せを共感する。
その幸せの源を自分が生み出せる。
幸せの土台には、必ず安心、安全を実感できる。
そして食べ終わったときには、穏やかな気持ちに。。。。
私がパンを作る要素にはこんなことがある気がします。
こんな想いを「しろつめくさ」でみなさんと共有できたらな、と思っています。
特に子育て中のママ!
そのゆ~っくり?バタバタ?した時間をぜひパンに向けてみませんか?
私自身、子育て真っ最中です。
イライラした時も、ルンルンの時もパンと向き合うことで
一つの区切りが生まれます。
それにのんびりした自家製天然発酵は子育て中にピッタリ♪
時間がドライイーストに比べ、アバウトでいいのです。。。
砂糖をあまり使わなくても、卵、乳製品を使わなくても、おいしいパンになるのもお勧めです♪
子どもと一緒にパン作り。
邪魔が入っても、パンは確実に形になります。(まあ多少いびつにはなりますが。。)
よろしければご連絡くださいね♪
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