自分に正直に
小さい頃から個性が強い子どもだったと思う。
だからよく言われてきた言葉が
「ワガママ」
だった。
親からの愛情を感じにくかったこともあって
いつの間にか自分の感じていることを抑えこみ
周りからの期待を頑張って受け入れ
結局
自分を忘れてしまっていた。
私は何が好きで
どんなことが心地よくて
小さいと思われることも
一つずつ
今拾いあげている気がする。
自分に正直に。
間違いじゃないっていう確信はある。
ただ
怖いだけ。
でも
結局は
道は私だけの道。
孤独も愛せるからこそ
本当の愛情も存在する気がする。