感情は伝えたい。
感情は
ぶつけるものではなくて
伝えるもの。
これはママイキのひろっしゅコーチがママ達に
何度も言う言葉。
私もそう思う。
そうであってほしいと思う。
先月
やっぱりものすご~く頑張っていて
しかも家で全く弱さを見せれずにいて
パンクした。
3日間は全く立ち直れないほど落ちこんだ。
自分が醜いって思ったし、
情けなくて仕方がなかった。
そんな私をやっぱり受け止めてくれた家族には
本当に本当に感謝した。
大体家族には性格はバレバレなのよ。
(家族に限らず、みんなにバレバレなんだけど。)
やろうと決めたら引かない頑固者で、
抜けているところが多いという。。
だから
ちゃんと甘えられるところは甘えないと。
やってもらったらきちんと「ありがとう」
出来ないところもきちんと「ごめんなさい」
そして状況は
早め早めに説明をして。
感情をぶつけると
ぶつけられた人はもちろんいい気持ちはしないと思う。
私は
小さい頃の家庭を思い出して
(転勤族で祖父母と疎遠、父は仕事に忙しかったし、母は家庭にいるタイプではなかった
けど二人とも頑張っていたから喧嘩が絶えなった。)
息苦しくなる。
きちんと
出来ないことを出来ないと言うのはとっても大切だと思う。
でも
感情をぶつけると
見えない矢や槍が
その人の心を突き刺すのを感じるようで
合わせて辛くもなる。
その話の前に
言えない、言いたい違うことがあるんじゃないかな。。
分かってくれない人もいるけれど
話を分かってくれる人もいっぱいいるよ。
そんなに頑なにならないで
出ておいで。
たまにはぶつけても仕方がないよね、
人間だから。
でも人間だからこそ
優しくありたい。
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