プラスの言葉の威力
最近お天気がよいせいか、よく街中で自転車の練習をしている親子が目に付くようになりました。
我が長男も先月補助輪なしで自転車が乗れるようになったんですよ。
それにしてもびっくりしました。
たった2日で乗れたのですから。。。
実は長男くん、不器用の部類に入るのではと思っています。
なんせ、やっとブランコを漕げるようになりました。
ブランコって。。理屈じゃないですよね。
感覚です。
だから口や身体ではうまく説明できない。
なので自転車も苦労するのでは、と思っていました。
ところがどっこい!乗れました。
場所もよかったんです。
ちょうど坂があって。
加速して感覚がつかみやすい。
でもきっと。。一番のきっかけは。。。
「自分は乗れる!」と思えたからのような気がします。
長男くん、すぐ暗示にひっかかります。
長男にしつこく言ったんです。
「・・くんは力持ちだから、すぐ乗れるようになるよ。」って。
で、ちょっとでも上手くいったら
「ほら!出来ている!出来ている!あともうすぐで出来るよ!」
って。
でも2日間、時間にして2時間弱で乗れるとは。
プラスの言葉の威力。
自分を信じる力のすごさ。
子どもに教えてもらいました。
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