「一人じゃないんだよ」
子どもって本当によく見ているなあって思う。
親が安心しているか、どうか。
親がどのくらい打ち解けているか、どうか。
周りの人が自分のことを受け入れてくれているのか、どうか・・・。
子どもを見ていて気がつくこと。
1、友達の名前を覚えるのが遅い。
これは男の子だからじゃないんだよね。。。
親がよく「・・ちゃん」「・・くん」って呼んでいると、
その子どもはよく名前を覚える子どもになる気がする。
2、雰囲気は伝播する。
次男は引越しして人見知りになったし、
私が人見知りが取れてきたら・・・ちゃんとお友達の輪に入ろうとしていた。
行動力がありそうなタイプに見えるかもしれないけれど、
実は人見知りな私。
そして様子を見てしまう私。
多分それをちゃんと見抜いているんだろうなあ。
3、「好きだよ」っていうメッセージ
自分の名前をその場にいる多くの人に呼んでもらえ、
親しみを向けられるとき。。
子どもってとってもイキイキ輝きだすと思う!
これって本当に当たり前。
無関心ほど傷つくことはない。
多くの名前を知り、呼び、
親しみを向け、
「一人じゃないんだよ」っていうメッセージを送れる人になりたいな。
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